間もなく、GOTOトラベルキャンペーンが始まりますね!
正直、コロナの新規感染者が増加して第二派が来ているにも関わらず、このタイミングで?!と思いますが、この時期に始めることが長期お休みも控えていますし、観光業界には良いのは分かります。
旅行に行かれたり帰省されたりする方は、それぞれでしっかり感染対策行って、旅立って頂きたいですね。その準備の中に、防犯対策も、忘れずに行って頂きたいと思います。
今回は、長期お休み前の防犯対策ということで、お話ししたいと思います。
目次
長期お休み中は泥棒被害が増える?
なぜ?長期お休みに泥棒が増えるのか?
長期お休み前にこれだけはやっておくべき防犯対策5つ!
まとめ
1、長期お休み中は泥棒被害が増える?
泥棒に限らずですが、長期お休み中というのは犯罪が増えます。
これは、データーでも、泥棒の多い時期というのは、大型連休がある月になっています。12月、1月、5月、8月。それだけに、長期お休み中は泥棒被害に遭うかもしれないと思って、お休みに入る前に、対策をしっかり行わないとダメですね!
2、なぜ?長期お休みに泥棒が増えるのか?
では、なぜ?長期お休み中に泥棒が増えるのか?ですが、泥棒が増えるのは、わかりやすいですよね。皆さん、留守にされますので仕事がしやすくなる。
年末年始やGW、お盆休みなどせっかくのお休みだからと海外旅行に行ったり、ご実家に帰省したりと普段いけない場所に行くために、長めに自宅を留守にされると思います。私の友人なんて、1ヶ月は海外に行きますからね。愛犬も連れて(笑
そんな空になったご自宅を狙って、泥棒が活発にお仕事するわけです。泥棒の稼ぎ時ってやつですね。悔しいですが。
当分帰ってくることがないので、ゆっくり侵入も物色も出来ますし、ご近所にも人がいないので、目撃される心配も少なくなります。安心してお仕事出来るというわけですね。
3、長期お休み前に必要な防犯対策
そして、長期旅行から帰って来たら泥棒被害に遭っていたという様な、悲しい事件被害者にならない為には、長期お休み前にしっかりと、防犯対策を行わなければなりません。
【長期お休み前にやるべき防犯対策5つ】
●配達物をストップする
新聞や牛乳など毎日配達してもらっている物を、旅行の間だけストップしてもらう。旅行から帰って来て連絡したらまとめて持ってきてくれます。何もせず、ポストに郵便物を貯めたままなどにしていると、「留守にしているな!」と泥棒に下見をされた時に気が付かれて狙われます。
●留守番電話の応答メッセージを「只今来客中・・・」などにする
留守番電話の応答メッセージを購入時のままにしていると、「只今留守にしています・・・。」と流れます。これでは留守だとアピールしている様なものです。「只今来客中です。後ほど掛けなおしますので連絡先をお願いします」などにしていると、留守か?在宅か?不明にすることが可能です。
●防犯用タイマーで留守でも照明を点灯するようにする。
千円~ホームセンターなどで、防犯用タイマーは購入できます。ネットでも購入できます。お家の照明を、留守でも暗くなったら点灯するようにしたり、20時~12時まで点灯させるなど留守でも照明が付く様に設定してからお出かけしてください。
●窓や玄関に防犯対策を行う
窓や玄関に補助錠を出来るだけ多く設置したり、窓ガラスやサッシに、防犯アラームを設置したり、侵入されそう、された時の為の対策をしっかりと行って下さい
●センサーライトで暗い場所を明るくする
庭や玄関、駐車場ベランダなど、暗くなりがちな場所にセンサーライトを設置して、人が通ったら灯りが付く様にしておけば、侵入者が近づけは照明が点灯され目立ちたくない犯罪者は逃げ出します。威嚇目的の意味でも設置する効果あり。
4、まとめ
泥棒の稼ぎ時は、長期お休み中です。皆さんが、海外旅行や国内旅行、帰省などされている間に泥棒が留守を悪用して侵入します。今から始まるGOTOトラベルキャンペーンが始まれば、それを利用して旅行に行かれる方も多いと思います。
せっかく旅行にいくなら、楽しく行きたいですよね!帰ってきてガラスが割られていて泥棒に家を荒らされているなんて、悲しい想いはして頂きたくないです。
泥棒に狙われない様に、しっかりと防犯対策を出掛ける前にやってください!近づかない様に、侵入されない様に、留守だと悟られない様に、工夫をして防犯対策を行って下さいね
防犯相談したい。防犯診断、防犯設計、商品の防犯プロデュース、鍵を交換したり、カメラを設置したいなど、何でもご相談くださいね。京師美佳へのご相談はこちら⇓⇓