防犯の専門家のオススメ防犯カメラ10選

最近は、家庭でも簡単に設置して使える初心者用から高性能な業者も使用する様なものなど幅広く販売されています。それぞれ金額も機能もバラバラですので、必要な物を手にしてお使い頂くのが良いと思います。

今回は、そんな機能も金額もバラバラな防犯カメラについて様々な情報を、ご紹介したいと思います。

 

凶悪な犯罪の検挙率の高い日本ではありますが、それも街の中に少しずつ防犯カメラの設置がすすめられてきたからだと思います。日々起こる窃盗事件にしても、証拠となる防犯カメラの映像は重要です。有る無しでは大きな違いがあります。

昔は、会社や富裕層のお宅にだけ置かれていた様な防犯カメラですが、今は個人宅でも当たり前のように設置さえています。安価な物も増えましたので、この機会に色々なカメラをみて、検討してみて頂きたいと思います。

 

目次

 

  1. 防犯カメラを選ぶポイントは?

  2. 京師美佳オススメの防犯カメラ15選は?

  3. まとめ

 

1、防犯カメラを選ぶポイントは?

 

●画素数の大きさや画角は?

昔の防犯カメラと言えば、画素数も低く画像が荒くて顔まで見えないなど当たり前でした。しかし、今は、ネットで個人の人も防犯カメラの映像を観る事が多くなって、各段に画素数も良くなりました。見えないでは、役立たずですからね(笑 200万画素以上は当たり前だったりします。

そんな事もあり、しっかり証拠としての映像として望むなら高解像度のものを選ぶのがよいです。本当に最近の物は昨日も充実していますので、見比べるだけでも楽しいですよ。

その際に、画素数だけではなく、画角(画角とは撮れる範囲)にも注意してくださいね。画角が狭いものだと、撮影した範囲に死角が多く発生します。広範囲に撮影できるものの方が、防犯上は良いです

●赤外線対応しているか?

防犯カメラで撮影したいのは、昼だけでは無く夜もです。寧ろ、犯罪は夜に起こる事も多いので、暗くなった夜間の映像が必要とも言えます。

しかし、暗い中普通のカメラで撮影してもハッキリとした映像は撮影できません。その為、赤外線を使用している防犯カメラである必要があります。

LEDライトが備わっているとなおよしです。 せっかく撮影しても真っ暗で、犯人の顔もわからないではガッカリですからね。

●デザインやスタイルは?

一般的なのは、スタンダード型といって、ボックスタイプの物。そのいかにも防犯カメラといういでたちに証拠を残すだけでは無く、威嚇効果も発揮します。別名、標準型防犯カメラとも呼ばれています。 他にも、天井に張り付ける様に設置する半球体状のドーム型や、ロボット型、上下左右360度にも動きズームまでもできてしまうPTZ(パン・チルトズーム)カメラと本当に、様々な種類があります。

会社用なのか?マンション用なのか?戸建て用なのか?室内用なのか?など設置する場所に適した形状は異なり、それぞれ用途や設置場所によって最適なものが違いますので、条件に合ったものをお選びください。

●接続環境は?

最近は、ネットワークカメラが人気で、外出先から防犯カメラの映像を確認することも当たり前の様になってきました。その為、設置する時にはWi-Fiなどの接続環境を考えなければなりません。工事を必要としない無線接続が一番簡単に導入できる接続方法です。

しかし、安定したい録画をしたいという方には有線接続が良いかと思います。ハッキングなどにより映像盗難被害には遭いませんので。

 

2、京師美佳オススメの防犯カメラ13選は?

 

■防犯カメラおすすめランキング(屋外用)TOP5【屋外を見張りたい人向け】

屋外で防犯カメラを設置する場合、野ざらしになり雨風邪に当たるという事も考えてその状況に耐えうる仕様が求められます。 夜間撮影にも対応していることや、スマート歩でも映像を確認出来る物がオススメです。モデルがおすすめです。おすすめ屋外用防犯カメラをランキング形式でご紹介していきます。

1位  SecuSTATION(セキュステーション) / SC-CX83参考価格:26,400円(税込)

フルハイビジョンに対応、354万画素の超高画質映像で、10m離れた車のナンバーも撮影可能です。Wi-Fi・LANケーブルのどちらでも接続可能で、スマートフォンやパソコンで楽々簡単に確認することができます。異常が発生した場合にはメールで知らせてくれます。LEDライトも装備。夜間の撮影にも対応しており、従来のタイプより20%も照度が高くなっています。 導入しやすい抑えめの価格帯でこの高機能さ。今も継続して高い評価を獲得している人気の防犯カメラです。3つの録画モード(連続録画・動体検知録画・スケジュール録画)搭載で、ニーズに合わせてお好みのモードに切り替えられます本格的な機能を装備しながら比較的気軽に買えるお値段なのに日本製であるのはオススメです。

 

 

2位  Panasonic(パナソニック) / 屋外バッテリーカメラ KX-HC300SK

 

拡張機能が魅力のワイヤレスモデル。 センサー・カメラ・チャイムなど複数の機器を本体に記憶させて使用出来ます。全てアプリを使用してスマホで操作可能です。操作や管理はホームユニットでワイヤレスで接続。こちらは屋外バッテリーカメラとのセットです。 電池寿命は約6ヶ月です。充電式電池も使用可能。電池式で設置場所が限定されす工事不要な為お父さんのDIYくらいの気持ちでご使用いただけます。日本製でしかも大手メーカーの安心感もオススメの理由です

 

 

3位  Victure ABASK/ トレイルカメラ

 

ソーラーパネル対応で電気要らずな防犯カメラ。赤外線センサー付きで設置も簡単です。赤外線LEDライトで、周囲に全く光がない真っ暗な環境でも撮影可能。奥だけで良いとあらゆる場所に接井可能です。ご近所トラブル・不法投棄対策・介護現場など様々な監視に役立ちます。安価なのも魅力です。1600万画素 1080PフルHD 夜間不可視赤外線ライト搭載、32G SDカード対応。

 

4位 Ctronics PTZ 200万画素 360度 4倍ズーム

 

SDカード対応で、設置場所を問いません。前後左右に動き、4倍ズームまで可能。なPTZ(パン・チルト・ズーム)ネットワークカメラです。355°までのパン角と120°までのチルト角、更に4倍ズームと広角での撮り漏れの無い撮影が可能な防犯カメラです! 双方向で音声通信ができるので、庭先で遊ぶ子供や来訪者などと会話をする事も可能です。夜間でも50メートル先の映像が撮影可能なのも魅力の一つです。

 

5位 COOAU 防犯カメラ ネットワークカメラ

 

8倍デジタルズームを搭載し40万画素でこの値段は安いですよね。機能も、赤外線LEDを使用している為、暗視有効距離は約30m。IR-CUTにより、真っ暗な中でも鮮明に映像を映し出すことも可能です。白色光モードで夜間でもカラー映像を撮影することできます。双方向機能での会話も可能で、動体検知もついており、侵入者があった場合は知らせてくれます。コスパの良さではオススメです

 

■防犯カメラオススメランキングTOP5(屋内編)

室内にカメラを設置した場合、防犯対策のためだけでは無く、ペットの見守りや留守番中の子供との会話に使用したりしますので、双方向機能や温度計などの機能が付いている方が便利に使用出来ます。勿論、ネットワークカメラをオススメします。また室内の雰囲気を損なうことのないように、デザイン性の高い物も選ぶほうが良いですね。

 

1位 ieGeek 500万画素ネットワークカメラ

 

スマホで操作可能のネットワークカメラで500万画素でこの価格はお得です。映像が綺麗なだけではなく156°超広角レンズ及び水平350°、垂直100°超静音回転機能が搭載され、360度全方位の監視することができ。8倍のデジタルズームです。AI知能自動追跡やモーション、顔検知、音声検知などの機能もあり、充実した機能となっています。価格とこの機能の充実ぶりはオススメです。

 

2位 パナソニック 屋内スイングカメラ KX-HC600-W

 

温度センサーも搭載し、室温も確認できます。左右360°、上下90°とカバーできる範囲は非常に広いです。お留守番のお子さんとの会話も、双方向機能で出来ます。 遠隔操作であってもスムーズに動作。温度センサーも搭載し、室温も確認できますので、ペットの見守りなどにも便利です。スマート家電を連動することで、外出先でも温度管理できてしまう出来るスマーセキュリティです。見た目も可愛さがあり、女性の一人暮らしにも最適です

 

3位 Victure(ビクチャー) / PC540

 

ネットワークカメラでこの価格帯は魅力です。安かろう悪かろうではなく、200万画素の画質の良さと355°の広範囲撮影とモーション検知が可能。高画素で広い撮影範囲なのでロングセラーとなっていて、 対象を確認しやすい1080P撮影。4倍のデジタルズーム、暗視撮影、胴体検知と必要な機能も備わっています。家族と共有も可能です。

4位

 

 

5位 ICAMI 防犯カメラ HD 1080P ワイヤレス IP 監視カメラ

 

天井から見渡せるドーム型。ドーム型でも設置が難しくなく、動体検知によるアラーム機能がついている防犯カメラです。QRコードをスキャンするとアプリとも連動出来ます。夜間の撮影や双方向機能など他機能も充実していますが、安価な商品となっています

 

3、まとめ

防犯カメラには、様々な種類があり機能も金額も様々です。

自分が、屋外屋内どちらに設置したいのか?また、どんな機能を必要としているのか?を考えた上で商品を選んだ方が良いです。これからのスタンダードとしては、ネットワークであることやデザイン性の高さも重視されていくと思います。

防犯相談したい。防犯診断、防犯設計、商品の防犯プロデュース、鍵を交換したり、カメラを設置したいなど、何でもご相談くださいね。

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