100年に一度の一大事を悪用して詐欺をする
最低な輩が沢山いて、火事場泥棒では無いけれど
人が困っている時にそれを利用して悪事を働く人間は許せない!
見つけたら、口の中にわさびをたっぷり入れて閉めたろかっ!って
本気で思いますが現実的ではないので、自衛するしかないですね!
今回は、知っておいて頂きたい新型コロナ関連詐欺のあれこれをご紹介します!
目次
新型コロナ関連詐欺のあれこれ(種類)
詐欺被害に遭わない為には
まとめ
1.新型コロナ関連詐欺のあれこれ(種類)
全国で新型コロナに便乗した詐欺電話などが掛かってきています。
内容から振り込め詐欺や、アポ電強盗、個人情報搾取、ウイルスメールなどさまざまです。 今回は、新型コトナウイルス関連詐欺の手口についてご紹介します。
電話タイプの送り付け詐欺
●このサプリは新型コロナウイルスに効果あります。(先に送り付けてきて開封させて料金を請求する)送り付け詐欺。
電話で振り込め詐欺
●「休業補償のお金を振り込みますので言う通りにATMで操作してください」との電話で振り込め詐欺
●「休業補償の手続きの費用に2万円かかりますので振り込んでくださいなど」との電話で振り込め詐欺
●「新型コロナウイルス補助金のお支払いしますので手数料1万円振り込んでください。」との電話で振り込め詐欺
●個人情報が流れている。消す費用が必要。費用は新型コトナウイルス救済に寄付するとの電話で振り込め詐欺
●厚労省を装い「50万円の助成金は受けれます。手続きしませんか?」との電話で、個人情報搾取と振り込め詐欺
●おやじ、マスクあるけどどうする?仮想通貨で儲かったからおやじに預けたい。仮想通貨の解約手数料がいる。との電話で振り込め詐欺
●消毒液が手に入ったから持っていく。コンビニで1万円払って。との電話で振り込め詐欺
●「検査が優先的にできます」との電話で振り込め詐欺
受け取り型詐欺
大量にマスクが手に入ったから明日あたり伺います。との電話でアポ電強盗と受け取り型詐欺
訪問タイプでの高額請求詐欺
●コロナの関係で水道周りを消毒した方がいい。といい高額請求詐欺
●10万円払えばコロナ消息まで毎月マスクを配布するといい、高額契約詐欺
メールでの詐欺
(大手ドラックストアをかたり)マスクを無料配布しますのでURLをクリックして申し込みください、とウイルスに感染させたり有料サイトなどへの誘導で高額請求
Lineでの新型コロナ対策のための全国調査」を装った詐欺
●3月31日、同省とLINEが実施している「新型コロナ対策のための全国調査」を装った詐欺
2.詐欺被害に遭わない為には
■騙されない方法
●役所の人間が電話やメールで入金の案内をすることは無い!
補助金がおりますとか、お金が振り込まれますなどお金の話をしてきたら、詐欺だと思って下さい。今なら、新型コロナウイルスという言葉での話も詐欺だと思った方が良いです。感染者が増加傾向で不安に思う方が多い中これからは、「検査ができます」とかでお金を搾取する詐欺が、更に増えてくると思われます。
●一人で判断せず相談する
電話でもメールでも自分で判断せずにお友達や家族に話をしてから対応する。電話であれば、必ず、折り返すと言って番号を聞き、一旦切る。切ってから相談する。冷静は人間が聞けは、詐欺だとすぐに気が付きます。家族や友人がいなければ、警察でも良いので相談してください。
●新型コロナ関連の話をする電話やメールは詐欺だと思う様にする。
とにかく新型コロナウイルスに関してお金が絡む話は詐欺だと一人で判断せず、家族や警察に相談してほしいです。
●覚えのないメールは開かない
メールなどもむやみに開かないのは絶対です。ウイルス感染するさせられる可能性が高くなります。
●消費者ホットラインに相談する
各地の消費生活センターが開設している消費者ホットライン(電話番号188)イヤヤに
電話して相談してください
3.まとめ
どんな詐欺もそうですが、自分だけは大丈夫と思っている人ほど被害に遭います。詐欺は騙すプロ。話をしているだけで、相手のペースにはまって騙されます。
日頃から留守番電話にしておいて家族などの電話しかでないとか、番号通知にして知り合いからの電話しか出ない様にするとか、更には、詐欺対策電話機を使用する等出来る事はありますので、まずは、自分だけで判断しないようにしてください。
相談することが一番の詐欺対策です。家族、友人、警察、消費者ホットラインなど、相談出来る所は山ほどありますので。
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