女性の方が特に嫌な犯罪被害と言えば、下着泥棒ですよね!
男性の方は、あまり良くわからないかもしれませんが、女性の下着は高いです!(笑 その高い下着を盗まれて失うだけでショックなのに、気持ちの悪い変態に盗まれたとなってはもう~立ち直れないくらいのショックです。
今回は、そんな許せない下着泥棒の被害に遭わない為にはどうすればよいのか?下着泥棒の被害に遭わない為のやるべき3つの事をご紹介します
目次
下着泥棒とは?
下着泥棒はどんな罪状になるか?
下着泥棒の被害に遭わない為にやるべき5つの事とは?
まとめ
1、下着泥棒とは?
マンションや戸建てのベランダなどに干されている下着を勝手に持ち去る泥棒のことで、深夜に犯行が行われる事が多いです。それぞれで好みは分かれますが、特に若い女性の下着が狙われます。
最近では、住居からだけではなく、コインランドリーなどでの犯行も多いので、コインランドリーを使用する方も要注意ですね!
昔、下着泥棒の過去を持つ人間が、なぜ下着泥棒をするのか?という質問に、女性の下着が大好きだけれども、新しい下着には興味が遭鳴く、使用している下着に興味があるという話をしていて、気持ち悪っ!て、心底思いました。。。
当然、こんな犯罪を家族や友人、恋人がしたとなると、その人達のショックも相当なものですよね!恥ずかしいと思います。家族までもそんな恥ずかしい想いをさせるこの犯罪行為にどんな意味があるのか?自分に問いかけてもらいたいものです。
2、下着泥棒はどんな罪状になるか?
普通に考えて、下着を無断で持ち去っているので、 「窃盗罪」にはまずなります!この「窃盗罪」の場合の刑罰は、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金となります。
更に、敷地内に許可なく入っての窃盗行為であれば、 「住居侵入罪」にも問われます。「住居侵入罪」に問われた場合3年以下の懲役又は10万円以下の罰金が科せられます。
欲求を満たす為に、軽い気持ちで行えば、逮捕されてメディアにも下着泥棒などとして報道されれば、その後の人生も捨てる様なものです。一生、下着泥棒という文字が人生で付きまといます。
勿論、前科が有る無や、示談が成立しているしていない、被害額の大小などで、懲役刑もあるわけです。罰金で済む場合が多いと安心していると、刑務所にも行くことにもなります。
3、下着泥棒の被害に遭わない為にやるべき5つの事とは?
単純に、下着泥棒にすれば、どうして盗むの?って聞かれたら、そこに大好きな女性の下着があったからと答えるでしょうね。。。でしたら、そこに下着が無いっ!という状態にするのが、一番の下着泥棒対策になります。
●下着は部屋干しにする
生乾きのにおいが嫌で、外に干したいって言う気持ちはわかりますが、そのそも下着の素材はレースなどで日焼けもしますので、部屋干しが良いと思います。洋服は外に干して、部屋に下着のみ干すと良いですね。
●下着をベランダに干す時にはカバーをかける
下着を外に干す時にかける用の防犯用のカバーがありますし、それを用意することが出来ないのであれば、下着の前にバスタオルを干して目隠しするだけでも違います。
●下着泥棒防止洗濯バサミを使用する
シャツなどをかけて、その中に下着を干せるような仕組みになっているので、下着泥棒の防止に繋がります
●下着泥棒用の防犯ブザーを設置する
下着泥棒よけのブザーが販売されていますので、それを設置するか、なければ普通の防犯ブザーを下着を干している洗濯バサミなどにつければ、引っ張られて下着がはがされた時に防犯ブザーがなり効果を発揮します
●コンランドリーでは出来上がりの時間には必ず目の前にいる
コインランドリーで下着が盗まれるのは、洗濯や洗濯+乾燥までセットして、時間がかかるからとその場を離れ自宅に戻ったりしていて、出来上がっても戻らず放置しているので盗まれます。最近のコインランドリーの機械は、盗難防止も兼ねて途中で取り出すことが出来ない様になっていますので、きちんと出来上がりの時間を確かめて、それまでに戻り洗濯物を持ち帰る様にすれば、盗まれる事はありません。
4.まとめ
下着泥棒の被害に遭うのは大半が女性です。男性も被害に遭わないわけではありませんが、そもそも収集癖というのは、男性脳のアルアルで、女性にはあまりないのです。
フィギアやミニカーの収集を趣味でしたり、部屋に症状を飾ったりするのは男性で、女性にはあまり集めるという行為には興味がないのです。ですから大半は、男性が行う犯罪です。
女性の方は、下着には拘って、高い物を購入されている方も多いので、盗まれて悔しい想いをしない様に、出来るだけ備えて下さいね!盗む奴が100%悪いのですが、盗まれて損をするのは被害者なので、自己防衛のつもりで備えましょう!