インターホンがカメラ付きでないと泥棒に狙われる理由を教えます!

最近は、ホームセンターでも安い物で工事費込で2万円程で、カメラ付きのインターホンが販売されています。それもあってか、カメラ付きのインターホンを使用されている方も増えていると思います。 しかし、まだまだボタンだけの押すと「ブー」と音が鳴る玄関ベルを使われている方もいらして、なぜ?カメラ付きのインターホンでなければならないのか?その理由を今回ご紹介したいと思います。 玄関ベルを今も使用していると、泥棒など犯罪者に狙われてるかもしれませんよ!      

目次

 

  1. インターホンの役割とは

  2. なぜ?カメラ付きのインターホンでなければならないのか?

  3. 最新のインターホンはどんな機能があるのか?

  4. まとめ

 

1、インターホンの役割とは

  そもそも、インターホンはなぜついているのか? ひと昔前は、玄関ベルだけでしたので、その役割はなんだったのか? 単純に、誰か来訪者が来た際に、住民に来たことを知らせる物です。掃除をしている時や、お料理をしている時など集中していると、玄関ドアを「トン♪トン♪」と叩かれても、なかなか気が付かない事もありますよね。 そこで、ベルを設置することで大きな音が鳴り、来訪者が来たことを素早く気が付くことが出来る様になりました。それだけなら、玄関ベルだけでも良いのではないか?と思われる方もいるかもしれませんが、インターホンはカメラ付きでなければならないのです。  

2、なぜ?カメラ付きのインターホンでなければならないのか?

 

●来訪者が強盗だった場合に出会わずにすむ

玄関ベルしかなかった時には、玄関ドアをあけて、どんな人が来たのか?直接話をして訪問販売などだと「帰って下さい」と伝えなければなりませんでした。もし、その相手が強盗であれば、玄関ドアを開けた瞬間に部屋に押し込まれて大切な物を盗まれますし、命の危険すらあります。 しかし、カメラ付きのインターホンであれば、インターホン越しに会話をして、少しでも怪しいと思えばそのまま対応して「結構です」「帰って下さい」と、退散させることも可能です。  

●泥棒の下見は半数以上がインターホンを使用する

警察庁のデータでは泥棒の半数が、インターホンを使用して在宅確認をします。  

警察庁住まいる110番より

  その下見の際に、カメラ付きのインターホンが設置されていれば、自分の顔を見られるかもしれないと考えますし、最新の物は目の前に立っただけで録画がスタートしますので、自分の姿を背負う事して残したくない犯罪者としては、避けたいのが心理としてあります。ですから、カメラ付きのインターホンでなければならないのです!  

3、最新のインターホンはどんな機能があるのか?

  ●目の前に立つだけで、録画がスタート

防犯に役立つ、ドア・窓センサー機能も搭載

ワイヤレスタイプの子機がセットになっれいるので、お家の中で何処でも対応できます。パナソニック製の電話機やファクスと連携させて対応する事も可能です。来客画像は自動録画されるので、留守中に後から確認する事も可能です。モニター中に手動で録画することも可能です。さらに、登録した窓やドアが開くとドアホンにお知らせする機能も搭載。防犯としても役立ちます。

  Amazonでも購入可能です ⇓     ●外出先から来訪者の対応が可能! パナソニックのどこでもドアホンでは、外出先から、スマホで対応できるタイプのドアホン。便利ですよね。外出時の来客にスマホで対応できるので、宅配便の再配達依頼などにも便利です。子供が留守番している時も、自分が対応すれば、子供が留守番していると犯罪者にわかりません。親機とスマホでビデオ通話もできますので、お子さんとの連絡手段としても使用可能です。 Amazonなどでも購入出来ます⇓  

4、まとめ

  泥棒に狙われるかどうか?は、インターホンで在宅確認された時に決まります。そもそも、玄関ベルとカメラ付きインターホンでは、確実に玄関ベルだけのお家が狙われるので、まずは、カメラ付きインターホンにしてください。 更に余裕があれば、留守番しているお子さんを守る為に、外でもスマホで来客対応できるタイプの物を選んだり、留守番のお子さんとインターホンで会話できるなどの機能も含む物を選んでお使い頂けると良いかと思います。 とにかく、泥棒に狙われない為には、カメラ付きのインターホンに絶対にしてください!  

 

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